<安全回覧:7月>夏に流行る感染症


※大人も子供も要注意!!

5月8日からコロナウイルスが「5類」に移行し、

気が緩みがちな今、要注意!!

夏は暑さによる食欲不振や生活習慣の乱れなどで体調を崩しがちです。

夏に流行る感染症に気をつけましょう!!

 

【夏に流行る主な感染症】

ヘルパンギーナ

高熱が長く続き、のどの奥に口内炎ができる特徴があります。

手足口病

手足の水疱と口内炎ができる夏風邪の一種。

少々の下痢症状を伴います。

初日から2日目に熱が出て、5日ほどで症状は回復します。

 

【プールで感染しやすい病気】

咽頭結膜熱(通称:プール熱)

7月から9月のプールに入る時期に流行ります。

高熱を伴い、のどと目の両方に炎症を起こします。

重症化する可能性が大きい病気です。

流行性結膜炎

目やにが出て、結膜が充血します。

特に夏はプールなどで人と接触しやすい季節なので要注意です。

 

夏の感染症を予防するには、

やはり手洗いが肝心です!

引続き、手洗いをしっかり行い、

感染症を予防しましょう!

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