🔶体を動かさない時間増えていませんか?
新型コロナウィルスの感染症の流行が続き、
外出を控えて運動不足になる方が増えています。
特に、座っている時間が長い方は要注意!
1日に11時間以上座っている人は、
座っている時間が1日4時間未満の人と比べ
死亡リスクが40%高まるという調査結果があります。
これは、「第二の心臓」と言われるふくらはぎが動かず
下半身の血流が滞ることで、
ドロドロ血の状態が続くためと考えられます。
🔶日常に体を動かす機会を
30分に1回体を動かすことで、
座りすぎによる健康リスクは軽減すると言われています。
無理のないところから、
日常の様々なシーンで体を動かす機会を
増やしていきましょう。
(こまめに立ち上がる、階段を上り下りする、ストレッチや体操、散歩など)
🔶基礎代謝が上がる時にこそ
これからの季節、寒さに対して体温を一定に保つため、
他の季節よりも基礎代謝量があがります。
そのため運動は、効率よい脂肪燃焼につながります。
ただし、寒くて体を動かすことがおっくうになったり、
忘年会やクリスマス・お正月等のイベントで
カロリーを摂りすぎてしまう季節にもなります。
だからこそ、意識して体を動かし、
蓄えがちな脂肪を燃焼してみませんか?
秋特有の自然環境の変化に対応しながら、適度に体を動かそう!