高齢者に比べ60歳未満の方は、
運動習慣が必要であると考える人が少ないようです。
しかし、生活習慣病は
若い頃の食生活や運動不足が深く関連しているのです。
**習慣的に運動をしない理由は?**
①体力の衰えを感じていないので、必要性を感じていない。
②仕事や家事で忙しく、運動を習慣的に行う時間がない。
日常生活に無理のない範囲で運動を取り入れ、
継続すること。
大切なのは“習慣にすること”です。
生活習慣病予防の観点での運動は、
スポーツなどの激しい運動ではありません。
運動=体を動かすこと
と考えるようにしましょう!!