<9月>安全回覧**食中毒に注意**

食中毒と言えば、気温が高く食べ物が腐りやすい夏に起こるのが一般的な認識かもしれません。

しかし!

実は統計上で最も食中毒が発生しているのは9~10月なんです。

その理由はズバリ免疫力の低下。

●夏バテによる体力低下

●気候変化によって体調を崩しやすくなること

●行楽シーズンなので野外での食事が多くなり、BBQ等で加熱不足になったりや、残暑でお弁当に雑菌が繁殖すること



そんな食中毒を防ぐためには、「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3原則が重要です。

●「つけない」→手も食器も十分に洗いましょう!

●「ふやさない」→ちょっと涼しくなっても食品は冷蔵庫へ!

●「やっつける」→しっかり加熱しましょう。特に肉類は最低でも75℃以上で中心部を1分以上加熱しましょう!

何かと気を使わなくなりがちな季節ですが、しっかり予防しましょう。

では皆様、今日もお気をつけて。

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